埼玉県所沢市の防水工事・外壁塗装・その他塗り替え工事専門店【有限会社レスポンス】

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最近の住宅塗装業界(塗り替え)の傾向(長文になってしまいました)2019/12/21

最近、いわゆる地元のペンキ屋さん達がSNSなどで宣伝をし、頑張っているなと感じます。

弊社も頑張らないと置いて行かれてしまう…………………..危機感を感じている今日この頃です。

色んなホームページを見て勉強させて頂いております。

その中で、塗装材料、足場工事について少し思うところが有ります。ご承知の通り、塗装するには足場が必要です。ただ、足場と言っても種類が有ります。

足場に付随して必要になる事も出てきます。お客様にはあまり知られていない事もまあまあ有ります。

例えば、足場を組むさいに、引き込み電線を保護するために「防護管」というもの設置します。去年までは無料で東電さんが設置してくれていたのですが、今は有料っています。

これを設置している塗装業者さんをあまり見かけません。

引き込み線と言うのは東電(地域の電力会社)持ち物です。工事の際に破損してしまった場合は、工事業者orお客様の負担になります。

でも一番怖いのは、感電です。私の周りだけでも、ここ数年で感電で2名死亡しております。このことを重要視していない業者さんは多いと思います。私も、死亡事故を知らないときはそのうちの1人でした。

次に足場の種類です。

単管足場・くさび式足場・枠組み足場、大きくこの3種類になります。住宅で使用される頻度が多いのは、くさび式・単管足場になります。

単管足場にも種類が有り、ブラケットと言われる支えのような物を設置して、そこに足場板を設置する方法と単管パイプを2本平行に設置する方法が有ります。前記の方法は足場板が設置されますので、問題無いと思います。問題なのは、単管パイプを2本平行に設置する方法です。

建築の安全基準には、「高さ2m以上の足場の作業場所には,幅40cm以上の作業床を設ける」と有ります。設置場所が狭い場合は、他の処置をとらざるを得ないときも有りますが、狭い時は作業員の落下の危険性も少なくなると言えます。

次に、くさび式足場です。

新築やハウスメーカーの改修工事現場では、ほぼ100%の確率で、くさび式足場を採用しております。この足場は足場組み立て作業時の作業性に優れ、尚且つ塗装作業時の安全、作業性にも優れております。但し、初期投資が高いので専門職(足場業者)の方に足場工事をお願いする事が多いと思います。専門の足場業者さんへ足場を依頼すると、それなりの費用が発生します。

そこで塗装業者さんが自分で足場を組もうと考えて、採用するのが単管抱き足場になるケースが多くなります。

単管抱き足場の問題点は、またの機会が有りましたら記述したいと思います。

枠組み足場は住宅で使用される事はほぼ有りませんので、割愛させて頂きます。

長々と書きましたが、何を言いたいのかと申しますと、上記のような理由で、足場費用に差が発生しているのです。安全を確保した足場は、それ相応の費用が発生します。当然ですが、工事費に跳ね返ります。

お客様にとっては工事費は安いほうが良いに決まっております。当たり前ですが足場は、設置して解体するものです。尚さら安いほうが良いに決まっています。

ここにもどかしさを感じている今日この頃です。

現場作業員にとって、この足場の違いというのは大きな差になります。大袈裟に聞こえるかも知れませんが、命がかかっています。

お客様にご納得して頂けますように活動していきたいと思っております。

長くなってしまったので、塗装材料の事はまた今度にしたいと思います。 有限会社 Response 吉岡



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